受験で友達がいなくなるお話

お疲れ様です

今日は受験戦争の中で周りに友達がいなくなったお話をしていきたいと思います

ではなぜ今回こんなお話をしようと思ったかというと

あなたの周りでもしくはあなた自身が気づかないうちに

大切な仲間を失っているかもしれないからです

もし受験勉強を一人でしないといけないとなると

本当にしんどいしきつくて大変な思いをすると思います。

だからこそ今回のこのお話を知ってほしいです

 

まずそのお話しをするときにその友達がいなくなる人をA君とします

A君はどういう風に孤立していったかについて

いまからお話をしていきたいなと思います

 

大前提として聞いてほしいのですが

受験期中はあなたもあなた自身も心のゆとりがなくなるくらい

大変なきつい思いをしているという大前提を忘れないでほしいです

つまりいつもなら許していることでも許せなくなるということが

日常生活の中で頻繁に起きているということがあるということです

 

さてそのA君なのですが彼はいつも一生懸命勉強を頑張っていました。

その中で模試の成績が良くなったりすると少し不機嫌になったり

たまに吐く言葉が刺があったりして人をイラっとさせていました

普段ならまぁあいつだからなと思えても受験生はそんなに優しくないです

それを聞いた時「はぁ?」みたいな感情が生まれますよね

つまり些細な言葉でイラっとさせてるということです

 

またあなた自身に置き換えてみてください

あなたが模試で成績取れたりしたときに

照れで「全然勉強をしてなかった」とか言ってませんか?

それを聞いた時にあなたの周りであなたより勉強している人が

もしあなたより点数を取れてなかったときに

相手はどうゆう反応をするかなんです。

 

またそういう相手がどう受け取るかまでの

配慮が及ばないのが受験期の特徴でもあります

あなた自身も人に対してそこまで考えられないと思います

だからこそこれを知ることで普段の生活で

意識的に変わってくると思います

 

A君は受験中ずっと変わりませんでした。

私自身イラっとしたときもありA君の周りから

友達が一人また一人と消えていきました。

 

それをみてあなたにどうしたらA君みたいにならないかを

伝えていきたいなと思います

 

具体的にどういうことを意識していくのかというと

まず素直に褒められたりしたら

「ありがとうございますこれからも頑張ります」

と伝えましょう。

意外と照れたりして言えないですよね。

でもこれが言えるということは心にゆとりがあるということです

だからこそ日常的に言えるようにしましょう

またあなたの周りの人が点数を取れてたりしたら素直にすごいとほめて

逆にとれてなくても自分が間違えて相手が出来ている

問題を「あれで来たんだすごいね。全然わからなかった」と

言えるだけで相手はうれしいしいざこざなんて起きません。

つまり一言で、人間関係は変わってきます。

だからこそほんの少しだけ工夫をすればいいだけなんです

 

これからあなた自身が何をしていくのかは

あなた自身であなた自身の行動ですべてが変わっていきます

受験中に自分を見失って相手を知らないうちに傷つけるのか

相手とより良い関係を続けて

大学生になっても付き合う関係になっていきます

あなたがすることはあなた自身が普段言っている言葉を、

何を伝えているのかを意識してみてください

あいてが嫌かなと思った言葉は絶対に言ったらダメだし

あいてが嬉しそうにしていたら何回も言いましょう

良いことをして恥ずかしくなる必要はありません

 

あなたは受験でとてもつらい思いをしていると思います

なんでこんなやらないといけないの?

なんでここまで勉強しないといけないの?と

でも一回深呼吸してから周りを見てみましょう

周りもしんどい思いをしていることに気づきます

どれだけ心にゆとりを持てるかによって変わってきますよ

受験はしんどい分一生の思い出になります

だからこそその時間を大切にして生きていきましょう