受験での罪悪感との闘い

受験生活で思った事はありませんか?

「今日は遊んでしまい勉強できなかったな」と罪悪感を感じることが

この罪悪感は本当に感じると思います。

なぜなら受験勉強はとても大変ですよね。

本当にしんどくて勉強をしなく一日を終えると

もっとやればよかったなと罪悪感が出てきてしまう。

勉強をしなかった日は結局、罪悪感が出てくるもんなんです。

これはあなたが受験生として感じた事があると思います

だからこそこの罪悪感を受け入れる、

この気持ちを持つことで受験生活に良いことはありません。

だからこそこの罪悪感との闘い方を知ってほしいなと思います。

 

ではこの罪悪感はなぜ感じるのでしょうか?

まずこのことを知ってほしいです

あなたがこの罪悪感を持つことはとてもいいことなんです。

なぜなら 「合格したい」「勉強しないといけない」と思っているからです。

まず勉強しないといけないと思っていなければ罪悪感を感じないです。

だから、罪悪感を感じることが出来てるあなた自身をほめてあげてください

だから罪悪感を感じるということはあなたが一生懸命勉強して

頑張っているという証拠なんです。

 

そして罪悪感との闘いとは何だろうと思っていると思います

今から具体的にこの罪悪感をなくしていく方法を紹介したいなと思います

 

何をするのかというと

まず一つはあなたの立てた勉強のスケジュールを見直してください。

だいたい勉強が思ったようにいかない場合は

そのスケジュールが詰め詰めで思っていたよりできていなくて

罪悪感を感じてしまうということなんです。

だからこそスケジュールを見直すことをしてください

では実際どんな風に作るのかというと時間で区切ります。

いまこの科目でこの問題まで解き終えたらと考えると

解くのに時間がかかり予定通りに勉強が進まないということになるんです。

だからこそこの時間できっぱりと区切った方が良いです。

また今日は8時間勉強すると漠然と決めないことが大切です。

あなたは8時間したことはありますか?

今まで4時間しかできていないのに急に倍にすることなんてできません

だから無理に時間を伸ばそうとするのではなく

何をするのかに焦点を当ててやっていった方が良いです

 

もう一つはやるべきことをすべきことを最初に書き出す方法です

この方法は先ほどの方法とは少し異なります。

例えばこの問題集のこの範囲をするなど

いまあなたが一番しないといけないものを

書き出したリストの中で優先順位をつけてからやるという方法です

この時あなたが選んだ優先順位1位の物以外をしてはいけません

この方法は別の事を一切せずに優先順位の順番で進めていくというものです

この方法は合う合わないあると思いますが

やると決めた場合他の事は一切しなくていいので

集中できるというメリットがあります。

デメリットとしては飽きるということです。

問題が難しくて心が折れてやり続けることが出来ないということです

 

これからあなたがすることは罪悪感を感じないように

どうするのかを一度あなた自身で考えるべきです。

これはあなた自身の受験生活によって何に感じるのかは

変わってくるので会って話してみないと分かりません。

ですが学習のスケジュールは必ず見直してください。

これは今すぐにできます。

いきなり休日は8時間勉強するということを言う人がいますが

そんなことはできません。徐々に増やしていく物なんです。

いきなり富士山を登るとなると大変ですが

もっと低い山をも登ることで基礎体力をつけることで

富士山にも登れるようになります

だから今あなたがやろうとしている勉強時間を確保できていなくても

出来ないものはできないので少しずつ伸ばしていきましょう。

そうすることであなたにが立てるスケジュールを

簡単に遂行できるようになっていきます

だからこそ今のあなたが出来るレベルを知って

マイナスな罪悪感を感じず今の全力で勉強していきましょう