受験でやる気を出すには〇〇〇をしよう

今回お話しすることはやる気についてです

これから4月になり受験もあと一年を言うことで

これから本格的に受験生として過ごしていくことになると思います

 

そして、今、あなたは受験勉強に集中できていますか?

やる気は出ていますか?

多くの受験生がこの時期にやる気が出なくなります

あなたもその一人だと思います。

だからこそ今回はそんなあなたにやる気を授けたいと思います

 

やる気というのはとても浮き沈みがありますよね

例えばテストで点数がとれたならやる気が上がりますし

逆にいくら頑張っても成績が伸びず結果が出ないなど

今の生活でマイナスなことが起こると下がりますよね。

ここで知ってほしいことは

やる気は周りの環境によって左右されるということなんです

 

これからすることは受験勉強をやる気に左右されないようにすることで

日々、勉強をすることを当たり前にします。

 

何を言ってるの?そんなの無理だよという声が

聞こえてきそうなんですが可能です。

例えば歯磨きをすることが当たり前の習慣だと思いますが

最初始める時は抵抗があったと思います。

でも今はしないと気持ちが悪くなりますよね。

つまり人は慣れて習慣化するとその行動をしないと気持ち悪くなります

これはSHOWROOMの社長で現在30万部突破した【メモの魔力】の著者である

前田祐二さんも同様の事をおっしゃっていました。

だからこそやる気に左右されないように勉強法を作っていきましょう

 

具体的にどんなことをすればいいの?という声や

やれるならやってるよという文句が聞こえてきそうですね

これから私が言うことは行動しないと意味がないのでそのことを

重々承知してから読み進めてください。

 

まず最初、勉強するやる気が起きないということがあると思います

やり始めることが出来ればいいけどスタートするのにすごい時間がかかるという人が

多いと思います。だからこそこの方法を紹介したいなと思います

一つはどんなことをするにしても椅子に座り5分は作業をするということを

毎日必ずしてください。

その理由は人間のやる気を司る部分に「側坐核」という場所があります。

その神経細胞はある程度の刺激がないと活動を始めません。

その活動に必要な時間が5分なんです。

この側坐核は心理学でカウンセリングや集客における経営学にも

使われることがあるので興味があったら調べてください。

とにかく私が言いたいのはやる気が起こらないけど椅子に座り

勉強を、ペンを持つということをするということです。

 

もう一つは簡単に達成できる目標を作ることです。

これはすぐに達成できる目標です。

大学合格するのは一年後ですがその目標は明日、または一週間後に

達成できるように設定してほしいんです。

例えば明日のテストで互いに何点取れるのかを勝負して

負けた方がジュースをおごるなどそういう簡単なものを作るということです

合格という目標は達成するにはとても時間がかかります。

ですがあなた自身が設定する目標を日々達成することが出来れば

それを達成し続ければ気づいたら受験日になります。

受験生の一年は本当に短くてあっという間に終わります。

ですから目の前の目標を常に作り達成し続けることで

自信にもなるし頑張ることが出来るんだと思います。

 

今からこれからあなたがすることは何ですか?

「やりたくないなー」とベッドでSNSをみたり

YouTubeを見たりしていませんか?

こうしているうちにあなたのライバル、あなたが目指す大学に行く人たちは

一生懸命勉強しています。その差はどんどん開いています。

この差は正直埋まりません。

なぜならあなたが一生懸命やっていても

相手はその時間もやっているんですから。

だからこそ今からその差を埋めるようにしないと

間に合わないんです。だからこそやりましょう継続しましょう。

やらないと合格はできません。だからこそやるんです

 

この一年間は人生の中でただの一年間です。

でも一生の価値があると思います。

なぜならあんなに頑張ったんだからという思い出になり

私ならあれだけやれたんだからできるという自信になるからです。

だからこそ悔いのない受験をしてほしいなと思います